江戸川風景

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zoom RSS 偽たうこぎ と 水蕎麦蓼

<<   作成日時 : 2007/10/05 07:56   >>

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「野菊の墓」にタウコギは末枯れ(うらがれ)、水蕎麦蓼などは一番多く繁っている。
と言うところがある。その舞台は小生の散歩道から4km下流の矢切大地である。
左千夫は其処から「遠く上野の森までもが其れらしく見える。」と書いている。
我散歩道の江戸川ではタウコギは無いが親戚のセンダングサとミゾソバは沢山ある。
コセンダングサ
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水蕎麦蓼
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今は亡き野村圭祐君から貰ったメールを紹介すると
「『野菊の墓』の文は、舞台設定が旧暦の九月十三日、タウコギも枯れて、ミゾソ
バがあり、野菊が咲いている。水田の用水際などの水辺の景色。ただ、そこに
「都草」の黄色い花があるというのは、季節的にちょっと納得いかないこともあ
ります。いずれにしても日当りのいいところの様子が見えます。
一方、山の畑にワタを摘みに行き、アケビなどとともに、リンドウ、それにあか
ぎれの薬にするとシュンランを採る。雑木林の様子が見えます。

リンドウは、道灌山にもあった記録があります。
リンドウの色と対比して、野菊とは、薄紫のヨメナ、ユウガギク、ノコンギクな
どでしょう。すこし山になるが、黄色のアワコガネギクでは派手すぎる。」
それ以来「野菊」の種類はと河川敷を注意しましたが数多くある菊は
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さてこの菊はとnetでさんざん検索したら「カントウヨメナ」らしい。
左千夫の言う野菊は小生はカントウヨメナとしている。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
優しい目で草花の様子を観察して落ち着いたいい手紙です。
そういう友達が今はいないと思うと秋の気配がことさら身に沁みますね。
saheizi-inokori
2007/10/06 08:37
saheiziさん 彼は環境問題に取り組んだ人間でした。江戸時代の
環境に戻したいと願っていました。微小生物の復帰を願って数々の
試みをしていました。著作も多数あります。
メールを見ても解りますように感受性が我々凡人とは違いました。
淋しいです。
散歩好き
2007/10/06 09:27

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