秋の気配 水元公園
写真は秋の花ですがこういう事実がある。
アトピー性皮膚炎にかかわっていた時に感じた事である。
春から夏は植物でも芽を出し成長する季節である。
人間の体でも冬に体の深部に篭っていた陽気(生命力)が暖かさとともに体の表面に出て
来る。その陽気が体表から体外に出られないのは体の表面に熱を発散する妨げが有るからで
その妨げを取ってやれば熱の発散が良くなり成長が順調に進み皮膚症状は良くなる。主に体表の冷えが妨げになる。人間は春から夏に背が伸びる。
所が8/8立秋を迎えると其れまで効いていた漢方薬では悪化する。
秋になると体は成長から体内充実に生理作用が変わる。
夏の暑い時に体の表面に集っていた陽気が体内に入るようになる。植物では成長から実を結ぶ作用になる。人間も同じ生理作用をするようになる。(秋から冬にかけて成長から太る作用に変わる。)
体表から体内に陽気が入ると言う事は体内を充実する栄養分が体内に入るのと同時に体内から発散される熱が出て行く作用が起こる。
この作用は漢方薬を上手く使うことによりスムーズに行われ秋に悪化する症状を好転させる。
病気と薬と季節が関連あることを知った事例だ。
この症状は風邪が治りきらないと午前中は熱がなくとも夕方になると発熱してくる作用と同じである。
化学薬品では経験できない薬の効能を実感した次第だ。
まだまだ暑いが8/8立秋になると秋の花を見ながら考えることだ。
クコ
ハギ
がま
アトピー性皮膚炎にかかわっていた時に感じた事である。
春から夏は植物でも芽を出し成長する季節である。
人間の体でも冬に体の深部に篭っていた陽気(生命力)が暖かさとともに体の表面に出て
来る。その陽気が体表から体外に出られないのは体の表面に熱を発散する妨げが有るからで
その妨げを取ってやれば熱の発散が良くなり成長が順調に進み皮膚症状は良くなる。主に体表の冷えが妨げになる。人間は春から夏に背が伸びる。
所が8/8立秋を迎えると其れまで効いていた漢方薬では悪化する。
秋になると体は成長から体内充実に生理作用が変わる。
夏の暑い時に体の表面に集っていた陽気が体内に入るようになる。植物では成長から実を結ぶ作用になる。人間も同じ生理作用をするようになる。(秋から冬にかけて成長から太る作用に変わる。)
体表から体内に陽気が入ると言う事は体内を充実する栄養分が体内に入るのと同時に体内から発散される熱が出て行く作用が起こる。
この作用は漢方薬を上手く使うことによりスムーズに行われ秋に悪化する症状を好転させる。
病気と薬と季節が関連あることを知った事例だ。
この症状は風邪が治りきらないと午前中は熱がなくとも夕方になると発熱してくる作用と同じである。
化学薬品では経験できない薬の効能を実感した次第だ。
まだまだ暑いが8/8立秋になると秋の花を見ながら考えることだ。
クコ
ハギ
がま
この記事へのコメント
江戸川の土手に行くと枝が白く見えるのは大抵クコで分かりやすかった。
母が新葉を煮付けてくれた。
最後の植物は雄花が発達してないので何とも言えませんが、雄花の基部が露出しているのでヒメガマの様に見えます。
長く知識が狭いので宜しく教えてください。
松戸はまだまだ暑いと思いますが秋の準備をしてくださいね。
特にきゃうさん。
風が冷たかった。
そう聞いただけで涼しく、、なりませんなあ。暑いです。
気が付いて行く事が多々有ります。
実感とは違って季節は暦通り来るようです。
散歩好きさんのご近所の岡田屋さんの軒先に鉢植えになってます。見に行ってみて下さい。
分からなければ染谷さんに聞いてみて下さい。
多分花は終わってしまっているかもしれませんが・・・
そういった意味からするとマルバハギとヤマハギが考えられますが、葉の形と季節からヤマハギの様に思います。ヤマハギで一度検索してみてください。
満足しています。
萩と言えば秋の季語なんですがネ
http://www.honcho-matsudo.com/hirano-h14-9-takanosu-1.htm
先ずナツハギを御検索ください。
11月から咲く寒ボケと春に咲くボケがあるように。
ハギの全てが秋だけに咲くわけではありません。
盛夏にそのハギに会ったらハギらしいけど季節外れだな。と調べる
でしょうがそれ以上の追求はしません。
知られている季節以外に咲く種類は多いでしょう。