偽たうこぎ と 水蕎麦蓼

「野菊の墓」にタウコギは末枯れ(うらがれ)、水蕎麦蓼などは一番多く繁っている。
と言うところがある。その舞台は小生の散歩道から4km下流の矢切大地である。
左千夫は其処から「遠く上野の森までもが其れらしく見える。」と書いている。
我散歩道の江戸川ではタウコギは無いが親戚のセンダングサとミゾソバは沢山ある。
コセンダングサ
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水蕎麦蓼
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今は亡き野村圭祐君から貰ったメールを紹介すると
「『野菊の墓』の文は、舞台設定が旧暦の九月十三日、タウコギも枯れて、ミゾソ
バがあり、野菊が咲いている。水田の用水際などの水辺の景色。ただ、そこに
「都草」の黄色い花があるというのは、季節的にちょっと納得いかないこともあ
ります。いずれにしても日当りのいいところの様子が見えます。
一方、山の畑にワタを摘みに行き、アケビなどとともに、リンドウ、それにあか
ぎれの薬にするとシュンランを採る。雑木林の様子が見えます。

リンドウは、道灌山にもあった記録があります。
リンドウの色と対比して、野菊とは、薄紫のヨメナ、ユウガギク、ノコンギクな
どでしょう。すこし山になるが、黄色のアワコガネギクでは派手すぎる。」
それ以来「野菊」の種類はと河川敷を注意しましたが数多くある菊は
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さてこの菊はとnetでさんざん検索したら「カントウヨメナ」らしい。
左千夫の言う野菊は小生はカントウヨメナとしている。

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