らくご2

上野、浅草、池袋、新宿の寄席の予定表を先月から見ることにしている。
時間が作れるのは日曜だけだが予定の無いときは寄席に通いたいと思い出した。

今日は浦和で重要な会が有りそれを済ませてから上野に向かった。

5時前に上野に着いたが前回場内で弁当を食べている人がいたので上野駅で幕の内を買って鈴本に急いだ。「通」ぶって客席で食事をしよう。

扨 鈴本に着くと100m以上の行列が出来ている。しょうがないと並んでいるとグリーンの法被を着た鈴本の社員が「この辺は立ち見か入れないかです。」と告げた。
しかしこれ以上予定が無いので我慢強く並んだ。小生の後ろにも5mくらい並んだ。

いざ入場券を買う段になると小生でストップになった。ラッキー。
空き椅子を探して客席上部から舞台の方に降りていき前列2列目の右端に席を取れた。しかし前に椅子が無い為テーブルが出せない。
振り返ると立ち見が居る。後ろに並んだ20人位の人が立ち見でもと入場した。
小三治師匠の絶大な人気だ。

今日は朝から座り詰めで疲労があるので噺はテンポのある喋りが心地よかった。
柳家三三、古今亭菊之丞が軽快で聞き心地が良い。
この人たちも経験を積んで味が出てくるのだろう。

中入りまで2時間、中入り後1時間半の演芸があり中入りで10分休みが有る。
此処で前に椅子が無いので背もたれからテーブルは出せないが用意した弁当とお茶をゆっくり楽しんだ。

最初から時間が押していたが中入り後の相撲で言えば大関の柳家〆治が枕を少なく定刻に
小三治に渡した。

若手に思う様にやらせ大関が時間調節をした行為に感心をした。
小三治はお気に入りの石鹸 肉屋さんが牛脂身から作っていたお気に入りの石鹸が愛知県犬山に有ったのだが BSE関連で牛肉の消費が落ち牛脂が集らなくなったので製造を止めてしまった話を間を取りがら BSEが出てこないでまあいいやと言いながら ポツリポツリとやっていたが之で話に引き込んでいく。
聞く方も小三治の話だからと会場にこだまする笑いをする。
しかしこの枕に演者に共鳴し喝采をするには未だ年期が要る。

噺は御馴染みの「野ざらし」を丁寧に30分やり小生も満足した。


"らくご2" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント